子から親へ伝えたいこと。

子供は生まれてくる時に親なんて選べない。欲しいものは何でも買って来れる裕福な家で、テストで悪い点数取ったり、家の手伝いをせずに友達と遊びに行っても怒られなくて、かわいいね、偉いねって言って褒めてくれる優しい親なんて選ぶことは出来ない。
現実は、毎日勉強しろと言われ、テストで悪い点数を取ると怒られ、門限を破るとお尻を叩かれて、押入れかトイレに閉じ込められる始末だった。
毎日毎日怖かった。勉強は褒められたいという願望からいつしか悪い点数を取ったら怒られるという脅迫観念に変わっていき必死だった。いつしか言われたことはちゃんと守る所謂優等生タイプの良い子ちゃんに育っていった。

不良っぽい子たちと付き合ってみたけど、父に怒られるのが怖くて、なんか馴染めなかった。悪いことをする度に父の顔がよぎって、何もすることが出来なかった。でもこのまま親が望んだ通りの娘になるのは嫌で、いつしか親が望んでいないことばかりするようになり、根本がひん曲がって行き、わたし一人でも行きていけると勘違いした性悪な女へとなっていった。

本当はもっと両親に甘えたかったのに、早くに両親から離れ過ぎたんだろうな。だから、いつまでも子供のままなんだ。子供みたいに自分の思い通りにならないとイライラして、慰めてもらいたいって思って泣いて、誰かに優しくして欲しくて、そのことを誰かに気づいて欲しいと思ってるんだ。

お父さん、お母さん、きっと想像していないでしょうが、あなたたちの娘は思っている以上にとんでもない奴に育ってしまいました。日に日に手がつけられない嫌な奴になってしまっています。親孝行が出来ない娘をどうかお許しください。

 

さて、これからどうしようかな。