幸せになるためには、何かを犠牲にしないといけないわけで、私たちは何かが犠牲になっているということを忘れず覚えておかなければならない。

誰かが幸せになると、どこかの違う誰かが犠牲になって不幸になっているけど、

その幸せな人はそんな人のことなんて何も知らないから、

ああ俺って幸せだなってことしか思わない。

当然のことだけど、幸せはみんながみんな同時にはなれないということだ。

もしも、自分と好きな人が両想いになれて一緒になったら

私にとってはすごく幸せなことだけど、

でも彼のことを好きな女の子がいたら、その子はとても悲しんで不幸になってしまう。

逆に好きな人が誰かと結婚してしまったら、私はとても悲しくて悲しくて、

とりあえず今の仕事を辞めて、ニートになって毎日ゲームをして過ごして、

お金がなくなってボロボロになって、不幸な人生を歩んでいくんだろうなと想像した。

 

不幸な人がいるから幸せな人がいて、

悪人がいるから善人がいて、

弱い人がいるから強い人がいる。

私が大人しくしていれば、あの人たちは幸せになれるのかもしれない。

 

私たちの世界はそういうもので、みんな幸せなんていうのは難しく、

何かを犠牲にしないと幸せになれない。

でも、幸せになった途端、何かを犠牲にしたことなんてきっと覚えてやしない。

いつか、忘れてしまうんだ。

自分が何かの犠牲者だとは思いたくないけど、少なくとも自分の人生の中で幸せだなっ

て思った瞬間なんてなかったから、私が何かで悲しんでいる限りどこかの違う誰かが

幸せになっているんだなと思えば救われる気がする…

 

 

 

 

 

 

って、そんなんで救われるかっΣ(-᷅_-᷄๑)