一寸先も闇っ子

どうしたものか。

3か月前に仕事を辞めて、転職活動をしているが、一向に何も決まらない。

気がついたら受けた企業の数が70社。

見事に全て落ちている。正直、凹みます。

こんなにも私は社会に必要とされていないんだな。

毎日届く不採用のメール。

その言葉の裏には「君はいらない奴なんだ」「君の居場所なんてないんだ」

そう言われているようにしか思わない。

これがもしお見合いだったら、私は70人の男性に振られていることになるが、

そう考えると笑えるわ。いや、笑えないよ。

 

最近、なんで前職の仕事辞めたんだっけ?と自分に問うことが多くなってきた。

これは、辞めたことを後悔しているとかしていないとかという心境なのか。

今回の転職は誰にも相談せず、自分の意志で辞めた。

自分の意志で辞めたのにも関わらず、この後悔という二文字が毎日よぎる。

なんとも格好悪い話だ。

 

毎日毎日時間だけが過ぎる。夜が明けたのにもう日が暮れた。

ご飯を食べてもあまり美味しくない。食欲がなくなってきた。

テレビを見てても面白くない。あまり笑わなくなった。

人と話すのが面倒くさい。家から出なくなった。

何にも興味を示さなくなる。感情が無くなってきた。

 

いつもそうだ。

ほんの一瞬少しの希望を夢見て浮かれて、

そんな希望あるわけないのに、あとから蹴落とされることぐらい分かっているのに、

あの時も、あの時も、あの時も、その少しの希望に手を出して後悔した。

何も手に入れられず、何も残らなかった。

この人生に何の意味があるんだろうか。

何を私に教えたいのか。何を理解すればいいのか。

何もわからないまま時間だけが過ぎていくのでした。はい、おしまい。

明日から長い長い旅に出る

居場所がなくなった。

これからどうすればいいんだろう。

どこに行けばいいんだろう。

今日の今日まで私は自分が生きる時代を間違えていると思っていた。

明日からは生きていることも間違えていないかと思うことが増えるだろう。

 

最後に伝えたい人に何も伝えることができなかった。手紙に正直な想いを書いたつもりだが、しばらくして思い返すと私はその人の気持ちをちっとも考えていなかったのではないかと思い自信がなくなって、この世からいなくなりたくなって、しばらく足が動けなくなった。本当はまだあなたのことが好きですと伝えたかったが、その話はもう二度としないと約束したから、それは言わなかった。でもきっとあの手紙で嫌われた。もう二度と会えないだろう、連絡もきっと取れないだろう。そう考え始めたら涙が止まらずその場で泣き崩れた。

人の気持ちを理解したつもりだった。でもつもりはつもりで結局は何一つ理解していなく、相手の気持ちをちっとも考えていない。いつもいつも自分のことばかりしか考えていない、しつこい重い女だなと思った。

何とかして駅まで辿り着いた。

改札に入って、急にこのまま電車に飛び込んで死んでしまいたくなった。ホームに引き込まれて行く。ああもう全部どうでもいいや。

フードを被って、大荷物の女がフラフラホームの方へ向かおうとしているので、駅員さんがこっちに向かって来るのがわかって、我に帰ってその場にしゃがんでしまった。自分が怖くなった。今自分が何をしようとしていたのか。

これからこんなことが増えるのかな。

いつかこれが実行されて私はこの世から意図も簡単にいなくなるのかな。

不安が増える。不安しか残らない。どんどん不安定になる。どんどん暗い穴にはまって行く。

 

家に帰って要らないものを処分した。ひたすら捨てて捨てまくってゴミ袋3袋も出た。

私のこれからの人生もゴミみたいな人生になるだろう。ゴミみたいな人生なら何をやっても怖くないかな。なんでもやれることはやればいい。お金になることは全部やれば生活はできる。一人でいれば人間関係に悩まされることなんてない。何も考えなければ悩む必要なんてない。ああ前向きになって来たな。このまま行けるところまで行けばいいんだ、きっとこのまま行けばいい。

 

未来の私からの手紙

もしも10年後の私から手紙が届いたら、私が今やるべきことを迷わずやれると思う。

もしも手紙が届いたら、伝えなくちゃいけない人に伝えなくちゃいけないことを素直に伝えられると思う。

もしも手紙が届いたら、後悔したくないから恥ずかしくてもダサくても、絶対にそうしていたと思う。

 

過去と未来がいくつもあって、枝分かれしている先のほうの世界でもいいから、あなたと一緒にいる世界が見たかったです。

その中の世界に一つぐらいは、あなたと一緒に笑っている世界があったら良かったです。
いつか、またいつかそんな風に巡り会えたらいいなって思ってます。

 

まだ出会っていない世界がどこかにあるんだろうなって思う。今自分が幸せじゃなかったら、きっと違う世界の自分は幸せに過ごしてるんだと思う。好きな人とずっと一緒にいるんだろうなと思う。ちゃんと心から笑えてるんだろうなって…そう思いたかったなって。

夢が夢のように感じず、目が覚めても涙がずっと止まらなかった

ゲームの攻略本みたいに、わたしのボロボロな人生をこの先何とか生き抜いていくためのお助けグッズはないのかね。

 

4年間頑張ってきたことが、悪魔のような一言で一気に崩れ落ちた。

あと一ヶ月半で新しい仕事を決めなくてはいけないのだが、世間はそんなにわたしという人材は求めていないようだった。

父親に数年間裏切られていたことがわかった。

どうやら好きな人はこれっぽっちもわたしのことを想ってはいないようだった。

これが夢だったらとなんども思う。全てが逆だったら良かったのにと。けれど、これは現実に私の人生に起きた出来事であり、それによってわたし自身がボロボロになっていった。

 

長女だからしっかりしてるね、だとか、留学してたなんてエリートなんだね、だとか、ポテンシャル高そうだから何でもできるよ、だとか、ちゃんとすればモテるわよ、だとか、とかとかとかとか、なんにも知らないのに勝手なことを言わないでくれ。

だれも、何も知らないくせに。

本当にもうこれ以上押しつぶさないでくれ。

 

 

 

夢の中で、好きな人が図書館から出てきたから、嬉しくなって駆け寄っていったら、彼の左薬指に銀色の指輪がはめてあるのを見た。「ああ結婚したのか」と思いショックで走って走って走りまくって、エスカレーターの前で泣き崩れたら、エスカレーターから降りようとしている通行人の方々の邪魔になっていた。

夢の中でも私は人に迷惑をかけているらしい。

本当、すみませんでした。

 

感傷的な夜は感傷的な旋律を聴いて感傷的な気分に浸ってみる

誰かのせいにしても意味がないってことぐらいは分かっているけど、やっぱり誰かのせいにしないと、今ここで立っていることが出来ない。

 

自分は仕事ができる子だなんて、周りに煽てられても絶対に調子に乗ってはいけないんだ。後々、絶対に痛い目を見るから。

だから、こんなに努力しているなんてことは口が裂けても絶対に言ってはいけない。努力しているかしてないかは人が評価して初めて価値が出るものだから、見えないところでいくらコツコツ頑張ったって、最終的には評価してくれる人が誰もいないのであれば全く意味がない。

いくら個人が精一杯やったって、結局社会の一部でしかないのだから、あまり自分自分って出しすぎると叩かれて、潰されて、もう這い上がれないぐらい再起不能になるだけ。

だから、単に自分にそんな力はなかったって思えばいい。自分は単にこの世界には必要ない奴だったというだけで、自分一人いなくなろうが何も変わらないのだから。容姿と心が美しくないと認められないこの世界では生きていけないというだけのことなのだから。

 

ピアノの繊細な旋律を聴くと、こんななんとも言えない気持ちになる。

やっと見えた微かな光はすぐに消えてしまった。希望の光とやらは、わたしの人生の中にははじめからなかったんだ。このまま出口が見当たらないまま、暗闇の中でずっと彷徨い続けなければいけないんだ。

ただ単にそういう人生だったという、ただそれだけのことなんだと、そう思うしかないんだ。

当たり前だと思っていた日常があと3か月で終わると知った瞬間、何もできない自分を心底嫌になった。

当たり前に毎日見ていた景色が見れなくなる

当たり前に毎日聴いていたものが聴けなくなる

当たり前だと思っていたことがもうすぐなくなる

当たり前に会えると思っていた人に会えなくなるということを知ったとき、

私のこの数年間の時間は一体何のためにあったんだろうかと思った。

この先のことを考えることより、これまでのことがこの一言で一気に散った瞬間

目の前が真っ暗になり何も考えることができなくなった。

 

一緒にいてくれた子たちに申し訳なくなった。

なんで自分はこんなに弱く、何もできない人間なのだと思った。

そして、一緒にいたかった人ともう会えなくなるんだと思うと

涙が止まらなかった。

悔しくて、悲しくて、切なくて何もできない自分を何度も責めた。

 

どうしてこんなことになったのだろうか。

わたしの日頃の行いが悪かったのだろうか。

仕方がないことなのかもしれないし、どうしようもないことかもしれない。

私情を挟んではいけないのだけれども、悔しくて、悔しすぎて気持ちが悪くなる。

なんで、私たちを雇ったあの人たちはこの先のうのうと生きていくのだろうか。

雷でも落ちて感電でもしてほしいと心から思った。

しかし、これが社会というものなのだろう。

 

いつかこんな日が来るのかもと思っていたのだけれでも

全くわたしという奴は心の準備なんてもんは少しもできていなかったんだ。

もう会えなくなるんだ。もう近くに入れないんだ。

せめて近くで見守れるところにもう少しいたかった。

あなたとの共通の場所がなくなる日がこんなにも早く来るなんて。

 

ああ神様。あなたが本当にいるのであれば

どうか、、、

どうか、、、

 

 

 

 

 

どうにかしてください。

この世に残したいものがあったから、その世界で生きていくと決めていたのに。

ステージの上で歌っているのがあまりにもキラキラしていて、眩しくて目が開けられなくなった。そして、とても羨ましくなった。

 

大好きな子達のライブに行ってきた。

ステージ上の彼女たちはとてもキラキラして笑顔が素敵で、本当に楽しそうだった。

彼女たちはどんどん進化していく。

どんどん成長していく。

どんどん輝いていって、もうすぐきっともっと大きな舞台に足を踏み入れるんだと思う。

 

ふと自分を見る。

なんて輝きがなく、どす黒い色をしているのだろう。顔はクシャクシャになり、笑えなくなってきた。胸が苦しい。孤独からはやっぱり逃げられない。自分の二面性に疲れた。

 

私は残せるものがあっただろうか。

自分が死んだ後に自分のことを思い出してくれるなにかがあるだろうか。自分のことを悲しんでくれる人がいるのだろうか。この世界のこの時代に生きてて良かったのかな。

 

いつか誰かが私の遺品を整理することになったら、あのクソ恥ずかしい日記を見られることになるんだな。そんな日記が家に5、6個あるのだが、うん、そりゃ絶対まずいわ。うんまずい。世間様には見せてはいけんよ。だってあんなことやこんなことが書いてあるんだもの。

私の内側の闇は誰にも見せてはいけない。

誰も覗いてはいけない。

 

この世界のこの時代で生きることは、相手にとって正しくいないといけないから、それが苦痛過ぎて、毎日毎日自分の何がいけないのか、自分の発言は何が間違っていたのか、自分の存在がどれだけ邪魔なのか、そんなことをもう一人の私が私に対して問いかけてくる。

答えなんてとっくに出てるよ。

私がこの世に残したいものをただ残すだけ。ただそれだけ。